作業系の仕事をしていると気が散ることが多く、こんなことに何時間かけてんの!?って、イマジナリー上司によく怒られています。もりー(@morymolly247 )です。
そういうときのほとんどが、気が散っていて無自覚ダラダラ。
もりー
そこに、どうやって気づけたか。
これは、行動ダイアリーで気づけたのです。
行動ダイアリーとは、1日1時間毎の記録をする記録術。
行動ダイアリーのやり方
- 1時間毎に何をしていたかの記録
- 行動内容に対し、10点満点中何点「達成感・喜び」を感じられたかを記録
- 記録が溜まったら、自分がどんなことに達成感・喜びを感じられたかをチェック
これだけです。
私は、外出しているときは記録をしていませんでしたが、帰宅してからは1時間ごとにアラームをしていました。
そして常にメモをパソコンの横に置き、1時間毎に何をしていたかを記録をします。
今はGoogleスケジュールでやってるよ!
そうすることで、どれだけ自分が集中できていないのか。
それともただただ作業効率が悪いのか。
ただただ無駄な時間を過ごしてしまったのか。
客観的に分析することができたのです。
たったこれだけで、ダラダラ作業をかなり抑えることができ、効率よく作業ができるようになりました。
更に行動ダイアリーの正しい方法として、「達成感」「喜び」を記録していたら、作業の重要度がわかりますね。
もりー
TIME HACKER
行動ダイアリーが簡単に記録できるおすすめアプリです。
アプリを起動させる癖をつけなくてはいけませんが、アプリを閉じていても記録することができるので、ボタンを1つ押すだけで、1日の行動が丸わかりです。自由に設定できるので、行動ダイアリーとして、記録できます。
メンタリストDaiGoさんの「記録の力」に、この方法が「行動ダイアリー」という名の行動療法になっているとのことを書かれていました。
元々は、毎日を生き生きと過ごすために開発された記録術で認知行動療法の父ことアーロン・ベッグが1970年代に考案したテクニックだと書かれており、行動に対しての達成感と喜びを数値化させ、幸福度の高い行動が目に見えてわかるようになるという画期的な方法でした。
行動ダイアリーの他、様々な記録法で人生を変えていく33のテクニックが分かりやすく書かれていますので興味のある方はぜひ。
もりー(@morymolly247 )でした。
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