最近、思い出を呼び起こして心が温まり癒されています。
もりー(@morymolly247 )です。
そういえば・・・
いつの間にか“懐かしむ”というのを意図的にやっているなぁと思いました。
きっとこの方法を知るだけで、あなたの心のタイムマシーンにすぐ乗れるようになります。
もりー
いきなり怪しく聞こえる・・・
※ 本記事は五感を使って私が感じた思い出の残し方です※
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚 のこと指します。
五感を感じる部分は目・耳・鼻・舌・皮膚です。
- 視覚(目を使う):写真・動画を撮る
- 聴覚(耳を使う):音楽を聴く
- 嗅覚(鼻を使う):匂いを吸う(香水など呼び起こしやすいアイテムがあると尚よし)
- 味覚(美味しいものを食べる)
- 触覚(皮膚で感じさせる)
こんなこと、ありませんか?
思い出を残すために、写真を撮ったり動画を撮ったり。楽しいな、素敵だなと思う日は記録に残したくなりますよね。そこに、音楽と匂いプラスするだけで、ぐーんと記憶には残りやすくなります。
そこに、美味しい食べ物・場所の空気を皮膚で感じ、川や海の水を触ったり。砂に触れてみたり。
五感で楽しむことを意識するだけで、抜群に記憶に残るようになるのです。
視覚・聴覚・嗅覚はダントツで記憶に残る
もりー
だからその香水のせいで思い出しちゃったりね!
人間の五感の情報収集能力は、視覚・聴覚・嗅覚 左から順に強いとされています。
参考サイト:【視覚情報】情報の伝わりやすさと視覚の関係について調べてみた件
思い出、とは違いますが“思い出させる”余談です。
私の落ち着く匂いは、「森」の香りなのですが、眠れないときも蒸気でホットアイマスクの森林浴の香りを浴びて深呼吸をしていると、嘘みたいに眠れるようになりました。
ポチップ
もう私の中では、
- 眠る=森の香り
- リラックス=森の香り
- 安心する場所=ベッド=森の香り
こうなってくると、どこでも森の香りを嗅げばリラックスのできる身体に仕上がります。
人だけではなく動物さえも持っている感覚機能(感知する能力)を最大限に使って楽しく生きれたらいいなと思った
もりー(@morymolly247 )でした