もりー
数あるサイトの海から
モラリー にアクセスしてくださり、
ありがとうございます。
誰にも見られないようにコソコソと日記を書いていた幼い少女が、ネットの海に投げ出され、ブログを始めました。
小学生の頃、寝る前は明日という想像もつかない未来の世界のことが不安で不安で仕方がありませんでした。目を瞑ると自分でもわからない不安の渦に飲み込まれてしまいそうで、怖くて目が瞑れないのです。
しかし、真っ白な紙に身体の内側に潜んでいる感情を言語化させていくことで、みるみるうちに心の中の淀みが澄んでいくのを感じました。
それはまるで、原因不明の不調に病名のついたような、そんな不思議な安心感がありました。
自分の中で大きな出来事があるとブログに書くようになったのは中学生の頃のこと。
紙の日記も相変わらず書いていたものの、携帯でポチポチいつでも打ち込めるブログにのめり込んでいきました。ブログに鍵は付いていたけれど、絵が破滅的に下手だった私には、絵文字で装飾したりできるブログが、自分だけしか知らない新しい世界が構築されていくようでそれはそれはとても楽しかったのです。
中学時代にはもう小学生の頃の時の闇は消えていました。あの不安の渦に言語が付いたら、あとは改善するだけの作業です。自分なりに研究した結果は、その成果を感じていて、勉強よりも楽しかった。
日記とブログの二重生活は、20歳を超えた今でも続いています。記録の仕方は、時に形を変えるけれど、何も変わっていません。
そこでいつも思うことは、「過去の記録が、未来の私を助けてくれる」ということです。
バッドエンドだったかもしれない人生のシナリオを、ハッピーエンドに導いてくれるのは、過去の記録たち。
生きにくかった日も、次の日は生きやすい日に変えてくれるのは、過去の経験と記録があるからです。
非現実的な魔法は使えないけれど、記録をしていれば現実的な魔法は起こり得ますし、使えるようになるのです。どんなものに対しても、向き合い方次第ではどんなものにも自由自在に変わります。
断言できます。
今までは鍵をかけ、自分のためにしか使ってこなかったのですが、知識が増えてきました。インプットしたことはアウトプットして、やっと自分のものにもなります。自分のためにも、これが誰かの役にも立っていたとしたら、ただただ嬉しく、幸せなことです。
みんながハッピーになれる記事を、モラリーではお届けしたいと思っています。
ひとり芝居でしかないモラリーの劇をご覧ください。
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