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習慣化の虜になって、やりたいことを余すことなく楽しむ【多趣味必見の時間配分について】

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あれもこれもやりたくて

いつの間にか多趣味になっていた

でも……

やりたいことが全部できない!!

もどかしい!!!!

もりー(@morymolly247 )です^ – ^

ミーハーで多趣味な私。

それはそれでいいのですが、、

時間配分が、下っ手くそなんです。

でも、やりたいことを余すことなく楽しみたい。

多趣味の皆さん、時間配分って難しくないですか?

もりー

どうしたらいいんだろう・・・

数年悩んだ結果、生み出した方法を過去の(私)もりーにお伝えします。

現在の私

 

習慣化(ルーティン化)で効率よく

まずはやりたいことを全て書き出します。

メモ

大まかですが、今やりたいと思うことを書き出してみました。

  • ブログ
  • ジム
  • ゲーム
  • ピアノ
  • 動画編集
  • 心理学の勉強
  • 読書(小説・漫画)

趣味だけで考えてみましたが、ブログ以外の優先順位度はそこまで大差ありません。

もりー

多趣味ですが、ブログが圧倒的に1番好きで、優先にしたいことです!

 

隙間時間を無駄にしない

もりー

電車の中やお風呂の時間に“何をしようかな”そう思った時、この悩む時間が既に無駄だなって思いました

1時間あったら何をする?

5分あるなら?

10分あるなら?

30分あるなら?

時間で分けて考えたら、結構できることの役割がちゃんとあるんです。

多趣味の人は隙間時間を有効活用しなければ、時間が足りません!

時間配分を考えてみましょう。

例えば、5分なら連載漫画が何話か読める。

10分なら、YouTube動画1本見れるものもあるし

(YouTubeなら事前に再生リストを作成しておくのもいい)

エッセイだって1話は読める。

1時間あったら本を1冊読めるし、勉強だってできる。

キリがいいとこで工数を分けているなら、動画も編集できちゃうかも!

まずはできそうな範囲をゆる〜く決めることがとにかく重要です!

これにはどれくらいの時間を要するのか、

時間配分を知って、決めておく

そうしたら勝手に習慣になっていく!

 

継続させて自分に取り込む

もりー

これに今まで気づけなかった……

大事なのは、スケジュール化すること。

そして、同じことをやり続けること!

そうすることで、歳を重ねていくように、レベルアップしていきます。

効率が上がるんですよね。

ただし注意が必要なのが、一気にあれこれやろうとしないこと

1個のことを取り込んでから、次のことを取り込みましょう。

毎日同じ生活リズムを繰り返すのがものすごく嫌いな私は、このメリットに気づけなかった。

もりー

そしてたくさん失敗したね(苦笑)

 

1週間で振り分ける

7日間の中に、趣味を入れ込んでいきます。

曜日で決めるのが1番考える時間もなく、行動に移せてよかったです。

生活リズムが変わらない人は予定を入れやすいですし、生活リズムがバラバラの人は予定がわかり次第に組み込んでいきます。

 

慣れるまでの感情は「無」にする

もりー

・・・

(感情を無にしています)

「(これを毎日するのか〜)」と、先に想像するのはやめてください。

(シンプルに嫌になる)

もうやると決めたら、感情はで!!

やりたいことも、やらなくちゃいけないことになったらストレスです。

これが習慣化されたら最強です。

自分に取り込まれますから、当たり前にできるようになります。

高校生の頃、10km以上の距離を自転車で通学していたのですが、朝起きて、学校に行き着くまでを想像するだけで疲れてしまって、二度寝をするとかよくありました。でももう感情を無にしよう。自分が嫌だと思うから嫌になるんだと気づいたら、もうあっという間の三年間でした。本当に。(笑顔でいると本当に楽しくなっちゃう感じと同じ)

毎日顔を洗って、歯を磨く行為だって、習慣になっているから! 頭が空っぽになっていたって、身体が勝手に洗面所へ行って、動き出すんです。

 

やりたいことを余すことなく楽しむ【習慣化の虜】まとめ

もりーちゃんがグッ

毎日日記を書いているのですが、それも今では寝る前に書かないと気持ちが悪い。

最初の頃は毎日は書かなかったし、書けなかった。

書こうと思っていても、頭から抜け落ちていて、電気を消して、ベッドに入って、スヤァ……。

・・・・ハッ

もりー

あああああああああ。日記〜。……まぁもう今日はいいや。明日書こう

(思い出しただけでも偉いとさえ思っていた)

今では習慣化の虜です。

習慣化してしまえば、もう型がブレない。

あとはどんどん良いように改善されていくだけ。

素晴らしいシステム。

時には臨機応変で変えていけば、全部が難しくても何個かは続く。

やりたいことを余すことなく楽しむポイントは

  • やりたいことを全て書き出して見る
  • 隙間時間にできることをリスト化しておく
  • スケジュールを立て継続させて自分に取り込む
  • 無理のない範囲で一気に取り込もうともしない
  • 慣れるまで感情を無にする(やらなきゃとかも思わない)

お風呂のお湯も最初は熱いって思っても、少しずつ入っていけば、だんだん慣れてくるでしょ? それと同じ同じ!

もりー

私はリマインダーで寝る前に【毎日日記を書く時間!】と通知しています。

今では「もうそんな時間!?」と活用方法が変わってきてしまっていますが、それほど慣れたということでしょう。

追記:多趣味の人へおすすめしたい本

精神科医の樺沢紫苑先生は、インプット・アウトプット量が常に多い上に多趣味のイメージですが、それはなぜなのか?

何を重要視しているのか?

「科学的に正しい”遊び方”の教科書」です。

それがなぜできるのか? はアウトプット大全をお勧めしたい)

日本人が「アリ」のように長時間働くことを美徳とする一方で、「キリギリス」のように遊びを楽しむことの重要性や、「遊び」を全力で楽しむことが、結果的に仕事や生活の質を向上させる秘訣というお話です。

でも、「多趣味で飽きっぽい人はどうする?」って話にも通じる部分もあったのでそれは多趣味を無駄なく人生の一部に加勢させるメリット↗︎ に進んでほしい。

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もりー(@morymolly247 )でした^ – ^ノシ

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