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多趣味を無駄なく人生の一部に加勢させるメゾット

多趣味

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多趣味のもりー(@morymolly247 )です^ – ^

 

これ以上趣味は増やさないぞと決めたのにも関わらず、無意識的に増えていき、どうしたら全部できるんだろうと考えて1日が終わるという、まさに非効率的なことをしていて、もうここから抜け出したいのです。

そして、どうしたらプロフェッショナルな、自分にしかできない力を手に入れられるのかと、悶々と考えて、結果をやっと出せたような気がしたので記します。

 

もりー

私の趣味のテーマは「遊びながら学美、学びながら遊ぶ」なので、生きてく上でこれから“何か”に繋がるような学ぶ姿勢で楽しんでおります!

 

まず、頭の中で考えていたことを絵に描いてみました。

 

多趣味

(※この絵は地面をイメージしています※)

多趣味の私は、いつも最後の濃い土まで掘ることができていない。

根元の土を知らずに満足しているのではないだろうかと思ったのです。

しかし、一つのことに没頭し続けられる人は永遠に同じところを掘り続けることができます

 

没頭

そうすることで根元まで掘ることができる。

そこには素晴らしい何かが待っているのではないか。

多趣味の私は不安になったのです。

そして、やっぱり効率も良く成果も出やすい。

これは周りを見て思ったことでした。

 

だからと言って、多趣味が悪いことだとも思いません。

多方面に意識できる多趣味は素晴らしいこと。

私は多趣味だということに誇りを持っています。

一つのことに没頭するのも、多趣味なのも同じくらいに素晴らしい。

 

私はやりたいことを効率的に全部やりたいし、プロフェッショナルな力を手に入れたいのです。

わがままかもしれないけれど、これは譲れない。

 

私は、生き方が下手くそなことを自覚しています。

頑固だし、柔軟性もない。

なので、なかなか効率よくとは簡単にはできないのだけど、自分を分析して考えることは好きだし、効率をよくするための実験をすることだって好きだし、そんな好きを集めていけば、答えは出るはずだと信じ、考え、3週間後。

 

 

私の好きなことの優先順位を書き出して、何が一番好きが大きいのか、それはどこに繋がるのかを考えてみました。

 

結果、記録・ブログ・文章になりました。

そしてこの表が「個性」になっていくんだなとも感じます。

これが私のやりたいことを効率的に全部やりながら、プロフェッショナルな力を手に入れる方法です。

ここに行き着くことならば、無駄なことは何一つない。

行き着く先(ゴール)があれば、見失うことはない。

この三つを大事にすれば、一つのことに没頭している人と同等のことができます。

 

もりー

人生には選択肢がたくさんあって、自由すぎます。自分の中で興味のあることだけを取捨選択して、進んでいかないと進まないんだなと同時に学んだのでありました。

 

追記:多趣味の人へおすすめしたい本

ということを大切にしている精神科医の樺沢紫苑先生の「科学的に正しい”遊び方”の教科書」です。

まさに、多趣味の方は既に広がっているので、深めるチャンスです。

1つを極めてから、2つ目。

2つを極めてから、3つ目。

1つずつ習得していくのが、「学び」の近道なのです。

精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方(P206)/著者:樺沢紫苑

 

経験を横展開できると、学びの学習速度を飛躍的に短縮できる

これをマルチリンガルの法則、というらしいのですが

私が悩んでいた、“どうしたらプロフェッショナルな、自分にしかできない力を手に入れられるのか”を、どうしたらいいのか改めてスッキリさせてくれた本でした。

もりー(@morymolly247 )でした^ – ^ノシ

関連記事:習慣化の虜になって、やりたいことを余すことなく楽しむ【多趣味必見の時間配分について】↗︎

 

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